Reduce 体内の酸化の抑制、 浸透力や油分溶解力が向上し体健やかに 「Reduce(リデュース)」は、水の中に溶け込んでいる酸素などの気体を抜いた水(脱気水)で、酸化の抑制、浸透力や油分溶解力が向上するなどの特徴があり、近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)医療薬学科教授 多賀淳と、地元企業で脱気水装置の製造・ 販売を行う有限会社マシン・メンテナンス・サービス(大阪府東大阪市)が共同開発した卵「近の鶏卵」 の親鶏の飼育にも使用されています。 近畿大学薬学部医療薬学科 教授 多賀淳 水に溶けている酸素ガスのことを「溶存酸素」といいます。キレイな水では通常7〜8mg/L程度含まれています。環境水においては、溶存酸素量が少なくなると水生生物や好気性菌が活動できなくなることから汚染が進んだ水とみなされる場合もあります。しかし清潔な飲用水から酸素ガスを人工的に抜いた脱気水Recuceは、溶存酸素による酸化から有機物を守ります。食品の劣化は酸素に触れることにより起こる酸化が大きな原因のひとつとされており、生き物において酸化は老化にもつながるとされています。酸化の原因となる溶存酸素を大幅に低減させた脱気水Reduceを食生活に活用してみてはいかがでしょうか。 「PFOS」「PFOA」の日本食品分析センターの試験結果について 本試験は、「脱酸素水Reduce」及びその原水について「PFOS」と「PFOA」の含有量を分析し、その安全性を確認することを目的とした試験である。 2024年8月20日付けの日本食品分析センターの試験結果ではPFOA・PFOSいずれも不検出(0.3ng/L以下)で、米国の新基準にも適合していることを確認しました。 株式会社ラテックモア 代表取締役 長谷川 俊樹 氏より 本年9月、米国環境保健局(EPA)は、有機フッ素化合物(PFOS,PFOA)による健康被害をなくすため、飲料水含有量基準をそれぞれ4ng/Lに決定しました。(※日本の基準はPFOSとPFOAの合計が50ng/L)ReduceについてPFOS、PFOAを分析した結果、2物質とも不検出(0.3ng/L以下)で、米国の新基準にも適合していることを確認しました。これは脱酸素の工程で除去されたものと考えられ、その他の微量物質も同様に除去されているものと推定されます。PFOS、PFOAが除去された脱酸素水Reduceを健康生活に活用してみてはいかがでしょうか。 【参照】日本経済新聞※米政府、飲料水のPFAS基準厳しく日本の1割未満の新規制について。 株式会社ラテックモア 代表取締役 長谷川 俊樹 氏の保有資格 国家資格 ■技術士 ①衛生工学(水質管理) ②建設部門(建設環境) ③総合技術管理(衛生工学ー水質管理) ④環境部門(環境保全計画) ■環境計量士(濃度・音圧レベル)/■土壌汚染調査 技術管理者(環境省)/■作業環境測定士(1級)/■放射線取扱主任者(第2種) 受賞・特許 受賞 国土交通省近畿地方整備局長受賞(2001年7月) 【淀川流水保全水路事業に係る浄化施設】 特許 ①河川浄化施設の取水構造の発明 ②硫酸性窒素による地下水汚染浄化剤開発 Reduceが生まれた経緯 「近の鶏卵」や「近の大和肉鶏」販売イベント等で、「脱気水を入 手したい」「脱気水を飲んでみたい、販売してほしい」という消費者からの要望がある。 脱気水のボトリングや⻑期保存が課題 となり、商品化には苦戦。 涼飲料水の製造販売を行う K3M 株式会社(大阪府阪南市)が、脱気水を製造 してすぐに空気が入らないようにギリギリまで充填して栓をすることを提案。 ボトルの種類を変更することで賞味期限を3カ月確保でき、令和6年(2024 年)4 月 12 日 (金)から販売開始。 Reduceへのよくあるご質問 Q 水に溶けている気体を抜いて、殺菌用の塩素も抜いていると聞いているが、工場での殺菌はどのように行っているのか?ボトリングはどのように行っているのか? A 塩素を抜いている関係上、殺菌は「紫外線殺菌」中心とライン上の洗浄は「亜塩素酸水」で行っています。水の殺菌は温度85℃以上30分以上を守っています。 Q 今、世間で非常に問題になっている、一般の水道水に含まれているという発がん性物質の有機フッ素化合物の「PFOA」について、「リデュース」は除去できていると聞いているが水道水に比してどの程度除去できているのか? A 12年前に当方で生成した「脱酸素水」については公的機関試験データですが、有機フッ素化合物「PFOA」については98%除去できています。弊社特許の生成機の機能は同じですので除去率も同じと考えます。 2024年8月20日付けの日本食品分析センターの試験結果ではPFOA・PFOSいずれも不検出で(0.3ng/L以下)で、米国の新基準にも適合していることを確認しました。 試験データはこちら Q 油分溶解力と高浸透性について素人にもわかるように説明願いますか? A 専門ではありませんが、「溶解力」というのは名前の通り、各種物質が液体に溶けて溶液となる現象を言います。「高浸透性」というのは今回の場合は気体を抜いているので、気泡が出にくく、固形物に水が触れる面積が大きくなるため、浸透しやすくなると思います。 Q 「リデュース」を継続して飲んで「個人の感想」ですが非常に体調も良い、持ち歩きに500mlが欲しいが販売する計画はあるのか? A 本日、打合せが終わりましたが、ラベル等の確認を行い、令和6年8月を目途に500mLは販売予定です。 Q 一番効果が早く出ていると思われる、腸内環境改善により「便秘」等の症状が治っている状況についてのエビデンスを「公的機関」で証明を取るようなことは考えているのか? A 現在、近畿大学様と協議し「薬機法」のルールがあり、効能効果については書けないという前提のもとに販売しております。現在約20名のモニターに3ケ月前後「リデュース」を飲んで頂いております。あくまで「使用者個人の感想」ですが、「便秘症が改善した」「血圧が165あったが下がった」「LDL数値が下がった」等の報告を受けております。今後も「使用者個人の感想」を充実させホームページにアップしたいと考えています。また、ご指摘の通り、「便秘症の改善」等については、腸内フローラ等の確認試験等を計画しています。