Reduce試飲会 ーReduceってどんな水?ー tasting 6月27日(木)に脱酸素ウォーター「reduce(リデュース)」の報道関係者向け試飲会を実施いたしました。多くの報道関係の方々にお集まりをいただき大盛況にて終えることができました。この場をお借りして感謝の意をお伝えさせていただきます。誠に有難うございました。試飲会は、NSE 堂島淀屋橋店 会議室 D(大阪府大阪市⻄天満 2-6-8 堂島ビルヂング 9階にて、・脱酸素ウォーター「Reduce(リデュース)」の説明 油分溶解力高浸透性実験・試飲・質疑応答の内容で行いました。【出席者】株式会社 WAC 代表取締役 植村博秋株式会社マシン・メンテナンス・サービス 代表取締役 石原祥光K3M 株式会社 代表 谷口清治近畿大学薬学部医療薬学科 教授 多賀淳油分溶解力、高浸透性実験では、水道水と脱酸素ウォーター「リデュース」との違いを目視で解るように、昆布だしの素をカップにそれぞれ同時に入れ、脱酸素ウォーター「リデュース」の油分溶解力、高浸透性を実験で確認していただきました。ヒトが脱酸素ウォーター「リデュース」を飲んだ状況を仮定して「腸内で起こっているであろうこと」を再現したものです。水道水は気体とともに、昆布だしに含まれる油分が上昇し真っ白に濁り続け、カップの回りに張り付きますが、脱酸素ウォーター「リデュース」は油分溶解力、高浸透性により徐々に透明になり、最後は水が透き通って濁りませんでした。 試飲会の様子 また、試飲会の質疑応答ではたくさんの質問をいただき、更にReduceの良さをお伝えできるものとなりました。いただいたご質問と回答は、これからReduceを飲まれる方や、今現在飲んでいただいている方にとっても知っていただきたい内容でしたので、下記にまとめさせていただきます。 質疑応答 ご質問 H・T様より 水に溶けている気体を抜いて、殺菌用の塩素も抜いていると聞いているが、工場での殺菌はどのように行っているのか?ボトリングはどのように行っているのか? 回答 K3M 代表 谷口 清治 氏 塩素を抜いている関係上、殺菌は「紫外線殺菌」中心とライン上の洗浄は「亜塩素酸水」で行っています。水の殺菌は温度85℃以上30分以上を守っています。 ご質問 K・T様より 今、世間で非常に問題になっている、一般の水道水に含まれているという発がん性物質の有機フッ素化合物の「PFOA」について、「リデュース」は除去できていると聞いているが水道水に比してどの程度除去できているのか? 回答 マシン・メンテナンス・サービス 代表取締役 石原祥光氏 12年前に当方で生成した「脱酸素水」については公的機関試験データですが、有機フッ素化合物「PFOA」については98%除去できています。弊社特許の生成機の機能は同じですので除去率も同じと考えます。 ※2024年8月20日付けの日本食品分析センターの試験結果ではPFOA・PFOSいずれも100%除去できています。 試験データはこちら ご質問 N・K様より 油分溶解力と高浸透性について素人にもわかるように説明願いますか? 回答 近畿大学 薬学部教授 多賀 淳 氏 専門ではありませんが、「溶解力」というのは名前の通り、各種物質が液体に溶けて溶液となる現象を言います。「高浸透性」というのは今回の場合は気体を抜いているので、気泡が出にくく、固形物に水が触れる面積が大きくなるため、浸透しやすくなると思います。 ご質問 N・K様より 油分溶解力と高浸透性について素人にもわかるように説明願いますか? 回答 近畿大学 薬学部教授 多賀 淳 氏 専門ではありませんが、「溶解力」というのは名前の通り、各種物質が液体に溶けて溶液となる現象を言います。「高浸透性」というのは今回の場合は気体を抜いているので、気泡が出にくく、固形物に水が触れる面積が大きくなるため、浸透しやすくなると思います。 ご質問 H・T様より 一番効果が早く出ていると思われる、腸内環境改善により「便秘」等の症状が治っている状況についてのエビデンスを「公的機関」で証明を取るようなことは考えているのか? 回答 WAC 代表取締役 植村 博秋 氏 現在、近畿大学様と協議し「薬機法」のルールがあり、効能効果については書けないという前提のもとに販売しております。現在約20名のモニターに3ケ月前後「リデュース」を飲んで頂いております。あくまで「使用者個人の感想」ですが、「便秘症が改善した」「血圧が165あったが下がった」「LDL数値が下がった」等の報告を受けております。今後も「使用者個人の感想」を充実させホームページにアップしたいと考えています。また、ご指摘の通り、「便秘症の改善」等については、腸内フローラ等の確認試験等を計画しています。 ご質問 K・N様より 「リデュース」を継続して飲んで「個人の感想」ですが非常に体調も良い、持ち歩きに500mLが欲しいが販売する計画はあるのか? 回答 WAC 代表取締役 植村 博秋 氏 本日、打合せが終わりましたが、ラベル等の確認を行い、令和6年8月を目途に500mLは販売予定です。 試飲会を終えて 令和6年4月より販売しております、脱気水Reduceは、⽔の中に溶け込んでいる酸素な どの気体を抜いた⽔(脱気⽔)で、酸化の抑制、浸透⼒や油分溶解⼒が向上するなどの特徴があり、 近畿⼤学薬学部(⼤阪府東⼤阪市)医療薬学科教授 多賀淳と、地元企業で脱気⽔装置の製造・ 販売を⾏う有限会社マシン・メンテナンス・サービス(⼤阪府東⼤阪市)が共同開発した卵「近の鶏卵」 の親鶏の飼育にも使⽤されています。ユーザより一般発売の熱いご要望をいただいており、満を持して発売をさせていただき、今回このように報道関係者様向けの試飲会も開催することができました。まだ販売が始まってまもない商品ではありますが、今後多くの方に飲んでいただける商品になるよう、尽力していく所存です。ぜひ一度Reduceをお試しいただけますと幸いです。 Reduceのご購入はこちら